HULA

OLI

神々に捧げる祈りの言葉の事を指し、チャント・詠唱とも言います。もともとは神官や祈祷師が口にしていました。

時代を経て、神々への祈りだけでなく、歴史的な出来事や印象深い話なども内容にされています。唱え方は、抑揚の激しいもの、早口で一気に、ゆったりなど様々です。

お教室ではレッスンが始まる前に物事を始める前に捧げる祈り、終了時には感謝の祈りを唱えます。

 

HULAは古代から伝わるハワイの伝統芸能であり、ハワイ文化そのものです。

教室では、ハワイのクムから引き継いだ伝統的なHULAをお教えします。

詠唱、古典フラ、現代フラ。各々どのようなものかハワイ語を混ぜながら触れていきます。

 

KAHIKO

古典フラを指します。KAHIKOには、old, ancient, antique などの意味があります。カヒコは伝統的なフラであり、神々や王に捧げるものから、神話、子孫繁栄、自然などハワイ文化の全てを表し、神聖で力強い印象です。音楽も現代的な楽器は使わず、KUMU(先生)が Ipu heke(イプヘケ)やPahu(パフ)などを叩きながら詠唱し、時には、'õlapa(踊り手)も詠唱しながら踊ります。

 

春にハワイ島で開催されるMerrie Monarch Festivalのgroup Kahikoを見てみましょう。動画 by 67845sec. Mahalo.

1曲目はWAHINE(女性)による’'Uli'uli(ウリウリ)を使った曲です。

2曲目はKANE(男性)の曲です。ちなみに腰につけているふんどしのようなものはmalo(マロ)といいます。

3曲目の印象的な手の動きがみられますね。このように、手の動きを使って物事を表現するのもフラの特徴です。

1〜3曲目では、KUMUは瓢箪のようなものを叩いてます。これがIpu hekeです。

4曲目では、Kāla'au(カーラ アウ)を使って踊っています。後方にドラムを叩くKUMUが見えますね。このドラムがPahuです。

少し飛んで7曲目、KANEが座って踊っています。これは、Noho HULA(座って踊る)で、見た目と裏腹に非常に難易度が高い踊りです。

 

ところで、'õlapaの髪が長い事が気になりませんか?

これは踊るためのファッションではなく、髪は、Mana(神聖な力)が宿る場所といわれるものだからです。

その昔は、HAUMANA(生徒)の髪を切る事ができるのはKUMUのみだったそうです。

'AUANA

現代フラを指します。'AUANAには、to wander, drift, ramble などの意味があり、脇道に逸れてふらふらしてるの?みたいな感じですが、伝統的なフラから発展して創作芸術的になったフラと考えていいでしょう

 

同じくMerrie Monarch Festivalのgroup 'Auanaを見てみましょう。動画 by 67845sec. Mahalo.

日本でもお馴染みの華やかなフラです。"HULA"という言葉はフラそのものを指しますが、一語で to dance HULAという意味もあります。ですので、"フラダンス"という言葉だと若干の違和感が残ります。是非「フラ習ってるんだ♪」とおっしゃってください。


'AUANAになると、衣装も現代的ですが、音楽の様子もまったく違うことにお気づきと思います。古典的な楽器ではなく、ウクレレ等の現代的な楽器を使用して演奏しています。曲調、歌詞に合わせた'õlapaの表情が豊かですね。手で歌の内容を表現している点はKAHIKOと同じす。

 


KAHIKOと'AUANAどちらがお好きでしょうか?

KAHIKOの方が大地に近く、より低い体勢で踊っていますが、基本ステップは同じです。

踊ってみると不思議とどちらも自分自身が癒されます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます❤︎

GYALLERYでも「ハワイのことフラのこと」をぽつぽつUPしています。合わせてお楽しみください。

 

ご興味がわかれましたら、是非お教室に遊びにいらしてください♪

お会いできるのを楽しみにしています(^^)

 

 

Mahalo!Yoshiko Makalapua

 

 

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